PIO畠山歯科の院長紹介
大阪市心斎橋の歯医者「PIO畠山歯科」の院長・畠山についてご紹介します。「ごあいさつ」では歯科治療への想いを院長が話しておりますので、ぜひご覧ください。
「トータルな治療」で全身も健康に導きます
略歴
昭和25年11月 | 大阪府に生まれる |
昭和50年3月 | 大阪歯科大学卒業 |
昭和50年4月 | 大阪歯科大学歯周病科副手 |
昭和51年 同月 | 助手 |
昭和53年10月 | 米国留学 |
昭和56年6月 | 米国歯周病学会歯周病専門医認定 |
昭和57年6月 | ボストン大学ゴールドマン歯学部大学院卒業 マスター・オブ・サイエンス取得 |
昭和57年10月 | 帰国 畠山歯科医院勤務 |
昭和63年6月 | The Japan Institute for Advanced Dental Studies(卒後研修期間) 講師 |
平成4年6月 | PIO畠山歯科開設 現在に至る |
ごあいさつ
長期的な健康維持の観点から、
一番適した治療方法をご提案いたします
体も心も健康になっていただきたいから
こんにちは。PIO畠山歯科で院長を務める畠山善行と申します。当院は、皆様の歯と口腔内全体の健康維持をお手伝いすることで、心身の健康までトータルにサポートすることを目指している歯科医院です。
歯の状態は口腔内環境と大きく連動しており、歯を支える顎の骨の状態も深く関わっています。私たちはそれらすべての健康を真っ先に考慮し、長いスパンで見た「美しさ」と「健やかさ」を実現できる治療をご提供し、それによって体も心も健康になっていただきたいと考えております。
歯周病について理解を深めましょう
いつまでも健康に生えたきれいな歯、しっかりとした歯並びを保っていくために大切なこと――それは、歯と歯茎のケアを常に行うことです。いつまでも健康なお口周りを維持するため、もし虫歯や歯周病になってしまったときには徹底した治療が必要となります。
現在、40歳以上で歯周病を患っておられる方は、実に全体の8割から9割にのぼると言われています。今は自覚症状がなくても、歯周病の予備軍もしくは初期段階である可能性はとても高いのです。「自分は大丈夫」ではなく、「自分ももしかしたら……」と考え、毎日のケアに力を入れていきましょう。まずは、当院で検診をお受けになることをおすすめします。
当院は、特に歯周病の治療に優れた実績を持っております。症状が進行し、他院で治療が困難と診断された場合でも対応できますので、一度お越しください。かなり進んでしまった歯周病でも、治すことが可能です。今後の健康状態維持のために、一番適した治療方法を患者様一人ひとりにご提案させていただきます。